在庫管理システム
倉庫トータル管理システム
こんなことにお困りではありませんか？
- 誤出荷をしてしまい、取引先に迷惑をかけてしまった
- ロケーション管理がうまく出来ていないので、商品がどこに置いてあるのかが全く分からない！
- 棚卸作業に相当の時間がかかるが、理論在庫と全く合わない！
- 受注業務が増々煩雑になってきたため、発注業務も大変だ！
システムの特徴
■多くの販売管理パッケージシステムとの連携
- 「商魂・商管」、「販売大臣」または「商奉行」などの市販パッケージとの連携を開発当初から意識しているので、スムーズなシステム連携を実現できます。
- 数多くの販売管理システムとの連携事例があることで、多くのお客様からご支持頂いています。
■ポータブルプリンタや据え置きプリンタとの連携
- 入庫時にバーコード商品ラベルを発行することが標準機能として搭載されています。
- またラベルの一括発行もありますので、システム導入の前準備処理でバーコードを商品に貼付していくことが簡単に実現できます。
■リアルタイムな棚卸進捗管理
- 無線ハンディターミナルを利用するので、リアルタイムに棚卸データが生成されます。そのためロケーション・エリアごとの棚卸進捗状況を管理者の方が瞬時に把握することが可能になります。
- 管理者の方は棚卸進捗状況を分析しながら、棚卸作業者を最も効果的なエリアへ投入することを可能にします。
- また理論在庫と差異があった商品を瞬時に把握できるので、差異があった商品の再調査を早急に進めることができます。
■フレキシブルなシステム変更が可能
- 「倉庫の番人」は、お客様ごとのニーズを充足してご利用して頂くことをコンセプトに開発しましたので、様々なご要件を実現可能です。
- ロット№管理やシリアル№管理なども追加変更することで容易に実現できます。
機能一覧
■入庫検品処理
- 上位の販売管理システムから入庫予定データを取り込み、無線ハンディターミナルを使用して商品ひとつひとつを検品しながら入庫処理を行います。
- 商品バーコードをスキャンすると入庫すべきロケーションが表示され、指定以外のロケーションへ格納しようとして、誤ったロケーションバーコードを読み取るとハンディターミナルがエラー警告を発します。また入庫予定数と異なる数量の入力を行うとシステムから注意喚起します。
■出庫検品処理
- 上位の販売管理システムから出庫予定データを取り込み、入庫処理同様にハンディターミナルを使用して検品を行います。
- ピッキングリストのバーコードを読み取ると、出庫すべき商品と格納されているロケーションがハンディターミナル画面に表示されます。表示された商品をバーコード検品します。
■棚卸処理
- 棚卸準備表を出力し、実地棚卸をバーコードを読み取り、数量入力していきます。棚卸が完了するまで繰り返し、実施します。
- そして入力が完了した時点で理論在庫と比較します。理論在庫と差異がある商品は再度棚卸調査を行います。
■発注処理
- 上位の販売管理システムから受注データを取り込み、そのデータと現在庫データ、商品別適正在庫数および発注残データを比較して発注数量を自動計算します。
